『スモールビジネス』プログラマー編!設立の仕方

プログラマーとして起業する場合(法人化)に必要な準備は、会社の商号または屋号・仕事の内容・会社の本店所在地などの「会社概要」と会社の印鑑、代表者の印鑑が必要です。

必要書類は、会社の定款・登記書類・各業務に関連する申請書類です。これらを用いて設立登記申請を行い、登記簿謄本を取得します。更に法人名義の銀行口座を開設し、税務署に届出を出せば会社設立が完了です。

会社の設立に関する流れは『スモールビジネス』でも大規模な起業でも同じです。

次にお金に関してですが、会社を設立するためには資本金以外に登記に関するお金も必要です。個人で株式会社を設立する際に掛かる金額は、全て自分で手続きをおこなったとして20万~25万程度、行政書士に委託する場合は更に追加で必要です。

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