『スモールビジネス』でネットショップというのは王道といえば王道ですが、資金的に非常に楽なビジネスかというと決してそうとは言い切れないでしょう。
何らかの商品を売ることをビジネスとする以上、最低でもそれを仕入れるのにお金がかかることになるからです。ある程度以上に値の張る商品であればなおさらでしょう。
そこで必要になってくるのが資金調達、融資の受け方ということになるわけですが、この基本はどんなビジネスであっても同じです。要は、自分のビジネスがいかに将来性があり、利益が出ると見込めるかをアピールして相手に納得してもらうということになります。
ある程度経営学というか、お金の話になりますから、数字上の裏づけになるものは必要でしょう。