日本にはフリーのデザイナーが多いです。フリーのデザイナーには世界的に有名な人もいれば、個人事業主になり細々と生計を立てている人もいます。
『スモールビジネス』が流行ったことでファッション業界で社員として働いていた人の中にも独立する人が増えています。特にクリエイティブ系のデザイナーは、才能があれば独立しても一定水準の収入は確保できます。
デザイナーの場合、フリーの方が自由に自分の感性を発揮することができるというメリットがあります。フリーのデザイナーとして実績を積むと、今度は法人化を考える人も出てきます。
法人化する場合は、タイミングが重要です。一般的に利益が500万円以上になると法人化を考える人が多いです。