『スモールビジネス』デザイナー編!設立の仕方

デザイナーが『スモールビジネス』をはじめる場合はまず、個人事業として仕事をするか、法人を設立するかを考えなければなりません、もし、法人を設立した上でデザイナーの仕事をするのであれば、法律にのっとって手続きをする必要があります。

デザイナーが法人として事業をたちあげる作業は、実施する事業と目的を明確にし、たちあげる法人の基本事項を決めるところからはじまります。

これが終われば、設立に必要な資金の見積もりと調達方法を決め、事務所の名称や場所を選定し、その後法人の最も基本的なルールにあたる定款の作成作業に入ります。完成した定款の承認手続きを終え、資金の払い込みなどといった必要な準備を済ませたら、法務局に設立登記申請をします。

数日経てば登記簿がつくられるので、あとは税務署に設立の届け出を行い、公的保険制度への加入手続きを済ませれば、デザイナー事務所の仕事を本格的に始められるようになります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ピックアップ記事

  1. 『スモールビジネス』の目玉とも言える商売の一つに居酒屋があります。居酒屋とはお酒を提供するお店な…
  2. ITを利用した『スモールビジネス』で融資を受ける場合、日本政策金融公庫のIT活用促進資金の利用を検討…
  3. 開業するのは比較的簡単と言われる居酒屋ですが、長く続けるとなるとそれなりに大変です。では、個人経営な…

関連リンク

  • ゆうネット

    トラブルやお悩みの多いリフォームや外壁塗装を検討されている方はゆうネットをご覧ください!失敗事例や口コミ、評判も掲載しており、あなたのお住まいの地域の優良工事店を無料でご紹介します!ぜひ一度あなたの地域からお探し下さい!

    ykn.jp/

PAGE TOP